広島県タイヤ商工協同組合
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組合ニュース

■ 世界遺産、宮島から、 (2013.04.25)

春の交通安全運動の一環として宮島サービスエリア上り線で
恒例の「タイヤの日」タイヤ点検をJATMAと行いました。
結果は以下の通り、残念ながらエア圧不足率50%を切ることは
出来ませんでした。高速道でのエア不足の危険性はもっとPRの
必要がありますね。
実施結果
日時  2013/4/8  14:00〜16:00
場所  山陽自動車道  宮島サービスエリア上り線
結果  総点検台数 42台  不良台数 22台 (不良率52.4%)
点検項目 溝不足0 偏摩耗2 外傷0 釘踏み0 エア圧不適23 計25
1台の車両で複数のタイヤ整備不良があるため台数とは一致しません


■山陽道でのタイヤ点検 (2012.10.15)

9/24山陽道、小谷SA上りにてJATMA、日本自動車タイヤ協会と広島県警高速警察隊を中心に、もちろん広島県タイヤ組合も協力してタイヤ点検を行いました。
点検総数60台中23台になんらかのタイヤ整備不良が見つかりました。
不良率で言うと38.3%という数字になります。空気圧不足が14台と大半ですが・・・・。
不良率で思い出すのは高速1000円時代とその前の率を比べてニュースにしたことがありました。1000円時代は17,6%と驚異的な数字でした。前年が51%でしたから特によくなった時代でした。
どこまで行っても1000円と多くの人が高速道路を利用するようになるとタイヤの重要性に気がついて貰えるようになるのも増える思ったことです。
さて今回の38、3%と言う数字はどの様に判断すればよいでしょうか。
タイヤ組合からみればエア圧不足のキャンペーンにもっと力をいれなければと思えたタイヤ点検でした。


■眼からウロコ!空気充填安全講習 (2012.08.21)

今年も福山で20名が終了しました。
今回は江田島から数名の参加者があり、また広島からも泊まりがけで
参加して戴きました。
世間一般の安全に対する関心の高まりの結果とも言えるでしょう。

講習修了者の中にはタイヤがこんなに危険なモノとは思わなかった、
思いを新たにして仕事をやっていきたい、という声もいただきました。
皆さん、自分のいのちを大事にして心して仕事をしましょう。

来年は広島市で開催です。


■New!空気充填業務安全講習講習生募集 (2012.05.08)

今年の安全講習の日程が決まりました。
ホームページを更新していますので詳細はそちらを見て下さい。
すべて実技の講習を受けて頂きますが、会場の都合で募集人員は
50名までとさせて頂きます。
今までの講習後のアンケートによりますと評判は良いようです。
我々にとっては作業のノウハウを伝えるわけであり、いわば企業秘密を
公開するわけです。
これもひとえに悲惨な爆発(バースト)事故を少しでも減らしたいからなのです。
タイヤは怖い圧力容器でもあるという実感を受講生全員に判って頂ければ
慎重な取り扱いの必要性を判って頂けると思います。
なお、開催期日が平成23年となっていますが平成24年の誤りです。
訂正いたします。


■広島運輸支局長表彰受賞 (2012.01.24)

昨年11月1日に当組合員1事業所が、広島県運輸支局長表彰を受けました。これからも、環境にやさしい優良事業所を目指して戴ければと思います。


■高速1000円中止とタイヤ点検と秋の交通安全運動 (2011.09.28)

季節は巡りもう秋の気配がすぐそこまで・・・。
高速道路におけるタイヤ点検結果です。
広島県の小谷サービスエリアにて県警のご協力のもと、66台の点検を行いました。
結果は66台中21台がエア不足! なんと32%にあたりますね。
高速1000円であった頃のの調査ではエア不足17%。その時の意識調査では長距離を走るから事前点検をしてきた人が多かったのが1000円が打ち切られた途端に近距離が多くなってエエイ、メンドクサイ?
ではないでしょうが、我々タイヤ組合ももっとキャンペーンを張ってエア調整は「あなたの命と国の経済を救う」!? 必要性を訴えて行かなきゃいかんですね。もっとも1000円になる前に宮島PCで行った調査では50%超がエア不足であったので少しは組合も貢献している、と思いたい!?


■謹んで震災のお見舞いを申し上げます。 (2011.03.27)

このたびの東日本大震災により、被害にあわれた方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧されますことを心よりお祈り申し上げます。

                広島県タイヤ商工組合
                     組合員一同


■廃タイヤの取り扱いが変わります (2011.02.28)

平成23年4月1日を持って廃タイヤ指定制度が廃止され、収集運搬業の許可を取得しない限り産業廃棄物の廃タイヤを取り扱うことができなくなります。
詳しくは(社)日本自動車タイヤ協会・お近くのタイヤ販売会社まで、お問い合わせください。